アンヘレス、もう一つの風景

皆さんもご存知の通り、アンヘレスシティーといえば
米軍の基地があったクラークに隣接しその米軍兵士の憩いの場として
栄えた町です。
今でも数多くのクラブやアメリカンスタイルのレストラン、
スタンドバーがあり、退役軍人たちが集っています。
夜の観光地として日本からも若いPナ達の体を求めて
「スケベ親父」たちが自分の精子をお金をばら撒き吐き散らして
行きます。

町を縦断してるのがマッカーサーハイウェイー、ハイウェイーといってもこちらでは国道のこと、
その両端には沢山の多種多様な店舗が並びます。
少し町を外れると沿道に数人の男のグループが屯っていて、
彼らは荷物を満載したトラックに手を挙げ合図をおくっています。
そう!荷卸を手伝うために、定職が無い彼らにとっては収入源の
一つなのです。
荷降ろしを手伝う彼らの報酬はP50〜P100位、おそらく
一晩で飲んでしまう金額でしょう。

昔、日本でも倉庫街の近くや港湾などにも多く見られたのと同じ
光景です。

彼らは毎日の生活を過ごすためにありとあらゆる仕事を求めて
奔走します。その姿からはいい加減なフィリピン人を
想像することができないでしょう。

小さな子供を抱え物乞いをして歩くPナ、毎日荷卸を手伝うPノ、
必死に生きようとする人々のもう一つのアンヘレスの姿です。


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フィリピン人気質

夕方帰宅すると家の前ではいつもアンへの夜の顔役達が
酒を飲んでいます。
毎回誘われているのですが、我輩は酒が飲めません。
彼らはそれを知っていても毎回誘ってくれます。
何人かのPナを抱えお店で働かせていてPナになにか問題が
あれば解決に奔走します。

フィリピン人と上手に付き合うには酒が一つのアイテムになります。
酔って羽目をはずせば一気に親近感を抱いてくれます。
酒が飲めない我輩は日本でのタレントの話や、マニラでの
武勇伝などの話をして場を盛り上げています。
普通の日本人であればビールを振舞ったりしますが
酒が飲めない我輩は手作りのつまみを持っていきます。
といっても特別なものではなく、小魚をゴマ油と醤油で
炒めたものやバゴーンでキャベツを炒めたという簡単なものです。
結構評判が良く、店を出せという声も、

酒が進むとアンヘに訪れる外国人の話になります。
やはり日本人の愛想のなさが話題になりますが、最近では
韓国人の横暴さが話題に、

ちょっと顔見知りが通ると誘って場が大きくなります。
そのままごちになる者や追加のビールを持ち寄る者も、
毎日がこのような状態で近所のあちこちで酒宴が繰り広げられ
カラオケの大音響が流れるダイアモンドビレッジです。

「来る者は拒まず、去る者は追わず」は人の出入りが激しい
フィリピン人たちの気質に通じるものがあるきがします。

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エンジニアの本音

昨晩、あるプロジェクトのエンジニア達に誘われ、雨の中
バーベキューパーティーに行きました。

以前、勤めていた日本の建設会社のスタッフ達です。
彼らは非常に優秀で何度も海外プロジェクトに参加し
いろんな外国企業に勤めてきた経験があります。

お酒が入り盛り上がってきたときに日本人と同じで
会社のことが話題になって来ました。
我輩はお酒の場で仕事の話をするのが大嫌いですが
フィリピン人もお酒の力を借りての愚痴の言い合いです。

日本人上司の悪口から日本スタイルの仕事の進め方まで、

「おいおい、ここに日本人がいるんだぞ」と我輩が言っても
「あんたは別!」なんて、

仕事のやり方は国によっても違うのは彼らも認識していますが
仕事以外のことで外国と日本の違いが出ています。

指示の仕方が封建的、偏った説明、職場内の態度に至るまで
最終的には国が悪い!教育が悪い!と自分の国の批判になって
最後にはどうにもならないことに気づき沈黙してしまいます。
そして、カラオケで憂さをはらす!

自分の国が他の先進国や近隣の国に比べ劣っていることは
彼らも十分承知しているわけで、それが彼ら自身が変えられる
問題でないことも判っているのです。
だから、せめて自分の生活を守るために仕事をし、
家族を守るために自分の身を削ることをする。

高学歴でも自分の国で自立できないもどかしさが彼らの
言葉の中から感じられるのです。


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アンヘレス関連

アンヘレス関連のブログを手当たり次第読んでみました。

面白かったです。
9割方は「夜の観光案内」風でGOGOの紹介や、
フィールズ関連の書き込みで日本人がいかに偏った物の
考えを持っているか計り知れるブログです。

もちろん我輩も偏っているわけで自分の目を通して「日本人」という
フィルターにかけているのは確かです。

いくら「フィリピン人の声」としていても日本人から見たもので
フィリピン人の本質にはかなりの温度差があるのは認めます。

実際の体験したことや聞いたことを正確に紹介していくように
努力していきます。

最近、更新が遅れ気味なので頑張ります。
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アンヘレスの日本人

ようやくお盆休みが終わり、日本人観光客が少なくなった
アンヘレスの町です。

イミグレーションの職員の娘と食事の約束をして帰ろうとした時、
数人の日本人がいかにもGOGOの娘とわかる女性を連れて
更新の手続きをしにやってきました。
U首の下着に作業ズボン(ベトナム)、サンダルという格好です。
首にはタオル、

更新の申請書類を見ながら喧々囂々、書き方が判らない!
というよりも英文の書類が判らない!
女性達も普段見慣れない英語に戸惑っているようでした。
そのうち一人の日本人が「だからエージェントに頼めばよかった」と
何を勘違いしたのか無記入の申請書とパスポートにP1000を
はさみ、順番も守らず職員に渡す始末!

副局長が怒りをあらわにしている。このままでは国外退去に
なりかねない。
結局、我輩が説明をして書き方を教える羽目に、
中には3日だけで1ヶ月もいらないと言う人もいました。

我輩が書き方の説明をしている最中にも昨夜の凸凹の話をしている。
群馬の前橋から来たグループです。何回もフィリピンに来ているが
自分で更新したのは初めて!

一通り説明し帰ろうとした時に「ありがとう」もなく「いくら払えば?」なんてP100札を握っている。

心の中で「おまえら、フィリピンに来るな!」と言いながら
黙って帰りました。
後はどうなったのか知りません!

仏心を出し、こんな連中を助けるなんて「二度としない!」と
誓かったのです。







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フィリピンの海賊版DVDから

最近、我輩の楽しみは夜中一人で見る黒沢映画である。
代表作の24作が入っているDVDをP250で買った
中国製の海賊版で、半分以上が白黒「7人の侍」から
「夢」まで、中でのお気に入りは三船敏郎・加山雄三の
「赤ひげ」である。
小石川療養所で働く医者の話です。

新任の医者(加山)が「赤ひげ」(三船)の姿によって
自分を変えていく、
「赤ひげ」の行動が実に良く描かれていて「弱気を助け」の
精神がフィリピンのある医者を思い出しました。
その医者は金持ちや日本人にはすごく評判が悪く
法外な治療費をふんだくっている。
しかし、影ではスクワッターやホームレスに対しての
無料援助をしているのだ、
我輩も最初は彼にぼったくられたが、ある日パサイの
スクワッター街で彼の姿を見た。聞いてみると週の何回か
見に来ていると、診察費など取らずアドバイスや処方箋を
教えていると、

フィリピンには貧乏の人間に対し寛大な面がある。
もちろん、厳しい状況は変わらないのだが
低所得層の人々には味方が多いのも事実である。
出産にしろ少しの怪我ぐらいなら無料で治療してくれる
町医者が沢山いる。時には夜中の往診もしてくれる。

昔、日本の町医者がしてくれたように・・・・・




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満身創痍

我輩の愛車「シービュー号」に不具合が出始めました。

一昨日はラジエーターファンのモーターが焼けて交換!(P350)
昨日はコンプレッサーのオーバーヒートで交換!(P1500)
今日は右側の前輪サスペンションのへたりで交換!(P750)

エンジンは調子いいのですがその他の部分がもちません。
日本ならとっくに廃車になっている代物ですからね!(笑)

しかし、たいしたものです。ねじ穴や口径などが合えば
違うメーカーのものでも合わせてしまう。
物を大事にするのか?新品を買って時間や労力がかかるのを好むか
とにかく安く、走れば良いのか?
(新品パーツが無いほど古い! TT;)

そういえばゼロ戦も紫電改やその他の文品が使えず
整備に苦労したような、戦争に負けたのもそのせい?(古)








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静かな朝

朝から雨のアンヘレスです。
扇風機もいらないほど涼しい、心なしかいつもの騒音も
静かに聞こえるような!

先週は車の故障や、腰の痛みに外に出ず家の中でうろうろ、
私が住んでいるアパートは引越しラッシュ、
ここの引越しはステップアップや望んでのものではなく
パトロンがいなくなり家賃が払えなくなりと悲しい引越しばかりです。
わずか半年、3ヶ月なんてことも、
私が着てから半年ですが、もう10軒中6軒も変わりました。
そしてまた新しい住人が、彼らも何ヶ月持つのか?
前のサリサリでは何ヶ月持つのか賭けの場が立っているほどです(笑)

誰かの都合で囲われて、その都合で離れて行く!
悲哀を街の喧騒が覆い隠すように始まるアンヘレスの朝です。




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フィリピン人の娯楽

今はちょっとしたグリルレストランにもカラオケの機械が
おいてあり、住宅街のサリサリにさえ、

とにかく、音楽好きのフィリピン人には最高の娯楽でしょう。
15Pのビール、3曲5Pで歌いまくる、近所の迷惑を考えず
大音響で深夜、いや朝方まで歌っている。
家庭用のカラオケも普及して住宅街のあちこちで・・・・・

さすがに歌好きの我輩でもこの異常さに困惑している。
付き合って一曲でも歌おうものならアンコールで逃げ出せなくなる。

高額所得者たちの娯楽は幅が広く見識も得られるだろうが
一般庶民や低所得者にとっての娯楽はTVかカラオケと
なってしまうのだろう。
順番待ちで喧嘩になり殺傷事件になるほど彼らには重要な
娯楽だと思います。

1セット500Pや1杯100〜150Pの世界は彼らには
天上界のお遊びに見えるでしょう!




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あるゴーゴーガールの話

あるゴーゴーで働いてる彼女は巨乳チャンで毎日BFされてるほど
人気者です。性格も優しくはにかみ屋のところがまた可愛い!
しかし、彼女には旦那がいるのです。
旦那は今の彼女の仕事を知りません!住み込みのウエイトレスとだけ、
もちろん彼女が稼いだお金も大部分が内緒の貯金に月に20000Pは
貯金しています。
野暮にも聞いてみました。「旦那にばれたら?」
彼女曰く、気持ちは旦那を愛しているし裏切っているつもりは無いと、
でもばれたら困ると、とにかく目標の200万Pを稼ぐまでは
止められないと、半分は父親の治療費、半分は家を買うつもりだと

いまさらながらフィリピーナの逞しさに感心させられますが
もし、旦那に知れたらのことを思うと・・・・・

この手の話は沢山あります。相手が日本人ということも・・・・・

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フィリピン人は肉食?

一般のフィリピン人は普段どんなおかずで食事をしているのか?
中には肉ばっかり食べているのではと思っている日本人も
おられるかと思いますが、

実はこれが以外に魚がメインなのです。
次に野菜、鳥、豚、牛になりますね!
彼らは実に良く魚を食べます3食のうち1,2回は魚がおかずです。

日本も昔は良く魚を食べました。しかし最近では裕福になったのか
洋風になっています。

生活水準でおかずが変わるのは必然でしょうが、テラピア、バゴス
のような魚がフィリピン人には不可欠のようです。
また、彼らは実に上手に魚を食べます。スプーンとフォークで、
本当に美味しく食べられるのは手で食べることでしょう。
骨についた身をしゃぶるように食べる姿を日本の子供達に
見せてみたいと思うのは異常かな?

一見、手掴みで食べる行為ははしたないように見えますが
実に理にかなっているわけで魚を食べるには最適な方法です。

皆さんも一度手掴みで挑戦してみてください。
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オルティガスとアンヘレス

今日、野暮用でオルティガスに行ってきました。
ちょっと時間があったのでフィガロと言うコーヒーショップにて
ブラックのアイスコーヒーを飲みながら人間ウオッチングをしばし、
やはり、同じフィリピンでも違います!
ちょうど昼時だったのでオフィスから昼食に向かう大勢の人達を
見ても着ているものや歩き方、ちょっとした仕草が洗練さてれて
いるように見えました。
地方出身者が多いと思うのですが環境によって人間は変わるのでしょう
多分、マカティでも同じでオフィス街の人達は皆、我輩が普段
見ている人間達とは違うようです。

アンヘレスではフォーマルで歩いている人は皆無に等しく、
TシャツGパンが主流です。
そして歩いてる女性が皆、フィールズで働いてる女性に
見えてしまいます。(笑)

オルティガスの女性は外見だけは立派な?OLであり、とても
夜の女性とはダブりません。
知的で魅力的な女性に見えます。

どうせ口説くならオルティガスに居るような女性にしようなんて
いやらしい下心を膨らませていました。
結構スタイルが良いんです!あは!

残念ながら今はアンヘレスに居るので実現は無理でしょうが
機会があれば挑戦しようかと、あはは!

一緒についてきた義弟が妙に浮いていたのが滑稽でした!

最後にエルミタクラブのロビンさんと久々に会っていろんな
お話をし、少しは気分が晴れた気がします。
「お茶、ご馳走様でした。」

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フィリピン人の心

一ヵ月半ぶりにアンヘレスに帰ってきました。
近所の人達の暖かい「お帰り」の言葉、日本での出来事を
知っている人からの心配の電話、txtの数々、
家賃の滞納にも文句を言わず、戻ってきたことを喜んでくれる。

日本では在日フィリピン人の友人達が助けてくれ、差し入れや
援助などもしてくれた。本当に感謝しています。

もちろん、日本の友人達も助けてくれました。
この人達にはいろんな形でお返しをしていこうと思っています。

フィリピンではお金がなくても何とかなるのですが、
日本ではお金が全てと思わざるをえません。
今回の出来事により切実に思い知らされました。

フィリピン人に対しいろんなことを言われますが
ごく一部の人間であってフィリピン人の多くは慈愛と
助け合う心を持っていると改めて感じさせられる一時帰国でした。
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帰国

ようやくフィリピンに帰ってきました。
10何年ぶりのNWで、
相変わらずフィリピン人乗客が多かったのですが数人の
「痛いオヤジ」が居たので安心?しました。
アロハを着込みその上からウエストポーチをしている姿は????

CAは美人では無いですが皆愛嬌があってとても親切でした。
コーラを頼むと他の人はコップのみでしたが我輩には一缶を
くれたので体を見ていたのか?
つまみも2コ、我輩に気があったのか?
しかし隣の席にはフィリピンに帰りたくないと言っていた女将が!

機内の中でフィリピン人はいろんな行動を取ります。
タダのものは何でも貰う、少し酔っ払って騒ぐ者、
離陸前から席を倒し寝ている者、CAにサービスが悪いと
文句を言う者、十字を切って飛行の安全を願う者、
しかし、日本人の乗客は黙って雑誌を読んだり、彼女との
写真を見ながら思いにふけっていたり、入国カードを
時間をかけて書いていたりと、
日本での一ヶ月半のことは徐々に書いていきますが
フィリピンと日本の違いを改めて考えられた一ヵ月半でした。
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